未来を守るため

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ロニ『おい…様子が変だぜ!?』 ナナリー『四英雄がソーディアンを神の眼に突き刺して外殻を壊しておしまいじゃなかったのかい!?』 ハロルド『……神の眼の力がソーディアンの力を僅かに上回っているのね。』 カイル『そんな!それじゃあ……』 ディムロス『千年ぶりだな…カイル君。いや……君達にとってはたいした時間では無かったかな?』 カイル『その声は……ディムロスさん!?』 ディムロス『ハロルドの言う通りだ。我々の力だけではどうにも出来ん。いや…方法が一つだけ有るが…それは無理なのだ……』 カイル『そんな!やる前から諦めたら……』 ジューダス『騒ぐなカイル!みっともない……』 カイル『ジューダス!?』 僕はおもむろにシャルティエを抜いた シャルティエ『やあ!待たせたね…皆!!』 ディムロス『シャルティエ!?お前……』 クレメンテ老『ほっ!ひねくれ者の主にお似合いの登場だのう……』 アトワイト『ともかく…すべてのソーディアンが揃った今なら……』 ロニ『そうか!リオンであるジューダスもソーディアンを持っていておかしくは無い!』 バルバトス『クックックッ…英雄ごっこは此処で終わりだ!貴様等は此処で死ぬのだ!この俺と共にな!』 ジューダス『この世界はスタン達によって救われなければならない。…それを邪魔する奴は……この僕が許さない!』
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