美少年転校生

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一哉「この学校は寮制だから…っておい!!何してんだよ?」千明は何かを抱き抱えていた。 千明「ダメかなぁ…そこの道路にいたの…」 俺の目の前にそれを抱き上げた。 一哉「犬…?…寮長に頼めば、なんとかなるんじゃない?」 千明「本当?やったぁ~」 千明は嬉しそうに笑った。 一哉「とりあえず部屋に行くぞ。」先を歩く俺の後ろを犬を抱き抱えとことこ歩く。
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