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歩[だなぁ…二人はなんでここに?]
僕もションボリしながら疑問を投げる
レアン[鴉に呼ばれたんだ食事をしないかって]
レアンはお茶の熱さに苦戦しつつ口を開いた。
ギギナ[面倒だから来たくはなかったんだけどな]
ギギナの方はお茶に見向きもしない。
鴉[そんな事いうなよ…うんめもん食わせてやるからよ]
鴉は包丁をだし調理をしていく。
僕といえば皆で楽しく雑談をしていた。
ふと、背後に気配を感じたよからぬ感じがして背後をふりかえると
晶[よぅー]
そこには晶がたっていた皆一様に驚く。
歩[うわっ、いつからいたんだよ晶]
鴉は見向きもせず調理に没頭している
晶[さぁ?いつからだろうな]
歩[いつからって…]
牙狼[おっそいっ!!遠吠えをしてから何分たってると思ってんだ!!]
牙狼は晶を叱咤しはじめた。
晶[わるかったな村の村長の話がくそながかったんだよ]
ギギナの横に晶は腰を下ろした。
そして皆で雑談…色々かわったんだな皆
鴉は料理を次々と作っていく。鴉はマーガリンバターでやいたワライダケをギギナにだした。
鴉[元気になるぞ食え]
皆の視線が一気にギギナにそそがれる
ギギナ[あ、ああ]
ギギナは一口キノコをいれてー
ギギナ[ははははは!!!!あーおっかしい!!ぶっ!!!はははは!!!]
いきなり腹をかかえて笑い出した
レアン[ナイス!!鴉!!ギギナの満面の笑みだぞ]
レアンは嬉嬉としている
晶[気持ちわるぅー]
歩[同感]
牙狼[鴉も食べればいいのに]
鴉[きゃ…却下]
暫くのわらいのあと鴉が料理を終えて料理をもってくる
アオキノコのバター焼きオンプウオの串刺し焼き筋肉肉の焼肉
久し振りの皆の食事はとても楽しかった。
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