暇つぶし一章

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ギギナは笑いが泊まらないせいで飯は食えなかったけど… そして、その夜は皆で鴉の家に泊まった。 ギギナはレアンを上に乗せ爆睡しているレアンを同様によだれをたらしながら爆睡 牙狼は鴉の所に丸まりながら寝ていた少し鴉は邪魔くさそうな表情をしている 僕はというと晶と少し離れた所に寝ていた。 晶はおきているらしい。 僕は回りを起こさないように晶の隣りへ這っていく 歩[晶起きてる?] 晶[あぁ…] 僕は晶の横に寝転がり頭の後で腕をくんだ 歩[楽しかったな…] 晶[だな] 晶は足をくんだ 洞窟の少し穴があいた部分から星がみえた。 歩[また皆でこんな風に遊びたいな] 晶[ん……] 晶はいつの間にか寝ていた。 寝顔がかわいい。 歩[お休み…] もとの位置に戻った僕はそのまま寝てしまった 星の明りが僕に降り注ぐまたこんな楽しい事があるという事をしめすかのように 終
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