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メダロット研究所に到着した
ヤヨイ「ほら。 近かったでしょ。」
カケル「まぁ、 うん。そうだね。」
ボーっとしながら歩いてきたので、近かったのか遠かったのかどうかまったくもって気にならなかった
自動ドアが開き、研究所へ足を踏み入れる
中は静かで清潔でまるで病院みたいな感じが漂っていた
すると、若い女の人がこちらに近づいてきた。白衣を衣装をまとっているからには研究員なのだろうか
女の人「あっ! ヤヨイちゃん。 もう連れてきてくれたのね」
ヤヨイ「はい! ナエさん。しっかり連れてきたわ。」
ヤヨイと親しく会話している人はナエという名前の人らしい
カケル「…ナエさん?」
ナエ「ごめんなさい。 自己紹介がまだでしたね。 私は アキハバラ ナエ。 ここの研究員です。」
カケル「えっと 僕の名前は…」
ナエ「アマノガワ カケルくんですよね。 ヤヨイちゃんと、メダロット博士からカケルくんの事教えてもらいましたわ。」
カケル「ああ、そうなんですか。」
ナエ「昨日は大変でしたね…」
カケル「…はい。」
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