… わかれ と はじまり …

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  だけど、シルバーを置き去りにして逃げるなんて事はしたくはない だって、シルバーは俺の大切な… 博士「カケルくん、 どうする? シルバーを治すか、または…」 カケル「…メダロット博士!」 決心がついた 博士「!?」 カケルの眼が力強い メダロット博士はそれに気づいた カケル「シルバーを治してください! 」 博士「シルバーの記憶が消えてしまうのかもしれんのじゃぞ?」 カケル「………………………」 カケル「もし、記憶が消えてしまっても今まで以上に楽しい思い出をつくっていくだけです!! 意志がなくなっても関係ありません、一生 シルバーを大切にします!! だってシルバーは俺の大切な友達だから!!」 博士(この子 綺麗で純粋な良い眼をしておる。 この子になら…) 博士「…そうか、わかった。シルバーを治そう。」 メダロット博士がどこか嬉しそうに言った  
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