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すると突然、こんな事をメダロット博士が言った
博士「カケルくん… おまえさんの目の前にいるのは一体誰かな~?」
メダロット博士は口角をつり上げ、サングラスが不気味に光る。
カケル「なっ どうしたんですか!? えっ!? えっ!?」
いきなりで訳がわからない
あっ、もしかして何か失礼な事でもしでかしてしまったのかも
なんなんだ?なんなんだ!
一体なんなのか全然理解できず思考が停止
そんなカケルの様子をみて、メダロット博士は慌てて質問を変えた
博士「そんなに深く考え込まないでくれ。 ワシは誰かと聞いておるだけじゃよっ」
カケル「それだったら、メダロット博士に決まってるじゃないですか。どうしたんですかメダロット博士?」
カケルは冷静さを取り戻してこたえた
そのとうりじゃっ! と、メダロット博士
博士「 ワシはメダロットの…」
???「ワシはメダロットの権威、メダロット博士じゃっ!!」
誰かがメダロット博士の決めセリフに横入りし言ってのけた
カケル「あれ? ナエさん?」
声の主はナエさんだった
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