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ナエ「どうかしました、カケルくん? さっきから黙ったままですけど… 具合でも悪くなりました?」
様子のおかしいカケルを優しく気遣うナエ
だがカケルは体の調子が悪いわけではない。
体が震える
決して寒い訳じゃない
この感情は、どう言葉であらわせば良いのかわからない
なんか不思議だ
まず嬉しいというのはわかるのだが、それ以外にも何かある気がしてならない
カケル「すいません。 嬉し過ぎてなにがなんだかわからないです。」
博士「はっはっはっ! そうか そうか!」
メダロット博士もカケルにつられて嬉しそうだった
そして、少し落ち着いてきたころ
ナエがある物を出した
ナエ「これ、カケルくんのですよね?」
カケル「あっ! これはっ!!」
カケルが目にしたものとは
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