… わかれ と はじまり …

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  待ちぼうけにさせていたヤヨイにいち早くさっきまでの事 シルバーが助かるという事を伝えた ヤヨイ「…じゃあ これで安心よね!!」 ホッと胸をなで下ろす カケル「うんっ! さすがは、メダロット博士だよ。頼もしかった! 」 カケルは心があったかくなってきた気がした 安心 ヤヨイ「ねえ、外にでよ。 晴れてきたみたいだし。」 ヤヨイが言うので、研究所の外にでる事にした 一歩外に踏み出ると、さっきまでの雨がまるで嘘っぱちみたいに晴天で空はきれいな青で彩られている カケル「なんか、すごく気持ちいい天気だ。 ほら、辺りがキラキラしてるよ。」 太陽光で水溜まりや青葉についた水滴がキラキラと輝く ヤヨイ「カケルも元気になったわね。」 カケル「うん。そうみたいだ。」 取りあえず、二人は公園に行く事にした  
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