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廊下で並んでいると、
???「あ~ お前ぇ!」
カケル「あっ シバケンだ。」
イシバ ケンジロウ、通称(あだ名?)シバケンが現れた
シバケン「シバケンって、言うなっ! 転校生のくせに!」
カケル「いや だってみんなにシバケンって呼ばれてるじゃないか。 それに転校生は関係ないだろ。」
シバケン「うるせぇ! そうだ転校生、俺とロボトルしろ~!」
カケル「えっ… ぁ 今は…」
「おいっ! コラッ! シバケン
サッサと並びやがれ! ぶん殴るぞ!」
シバケンのクラスメイトから声が飛んできた。それを聞いたシバケンはビクッと体を震わせ戻っていく。
シバケン「おぼえてろよ~! ロボトルだからな!」
去っていったシバケン。
カケル「う~ん、俺は今 ロボトルできないよ。」
ヤヨイ「シバケンとは、ロボトルしたことあったんだっけ?」
カケル「うん。 なんとも言えなかったよ。」
ヤヨイ「ま そうよね。」
先生「よーし 並んだな。 じゃっ 体育館に移動するぞー。ついてきなさーい。」
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