第一章『予感と出逢い』

4/4
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/26ページ
そう、あの人が僕のメールアドレスを知りたいと言っている。という親友からの一言だった!僕はもちろんOK!の返事をした、まさか向こうも気になっていたとは……僕はその日からメールを始めた。そう、相手は色黒でよく笑っているリカ。僕は全身全霊をかけてリカの気をひくために頑張った、そして5月のある日……2人きりで会う約束の日。僕は目一杯のオシャレをしてリカとの待ち合わせ場所に行った。そこにはもうリカが来ていた、リカはカジュアルな感じでとても可愛く自分の中から興奮と喜びが込み上げてくる!『ど、どこに行こうか…?』僕とリカの物語が動き出した………
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!