[ 万華鏡 ]

4/672
前へ
/672ページ
次へ
気づいた時には 君はもう離れていた 気づいていない フリをして 君に近づいて 遠ざかった 気まずいまま 時間は過ぎて あの時の気持ち 理解して 一歩ずつ 踏み出しては 転んで… 立ち上がるには 時間が必要だった あの時の 恋 のように… 『過去』
/672ページ

最初のコメントを投稿しよう!

965人が本棚に入れています
本棚に追加