165人が本棚に入れています
本棚に追加
/352ページ
放課後私は職員室に向かうが足どりは重い…
やっぱり来なきゃよかった…
そう思った途端何かにぶつかった!
「ぶっ!」
「いったぁ…ごめんなさい」
私は顔をぶつけた
「あー!ごめんね!よそ見してたから…」
「大丈夫?」
そういって背の高い男の子がのぞき込んで来た
「大丈夫です…」
私は顔を手で押さえ髪を書き上げながら男の子を見て驚いた
「ごめんね…」
そういって私の肩に手をかけたその男の子は…
渡辺勇!
!!!!!!!
「勇?どうした?行くぞ」
最初のコメントを投稿しよう!