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煉夜「あれっ?居ない」
雫「そこに居るじゃないですか?」
煉夜「えっ!でもこの部屋に居るのはあの…むー!?」
俺が喋ってる途中に雫に口を塞がれ先を言えなくされた。
雫「煉兄…あの人が学園長だよ」
学園長「いやーいらっしゃい我が学園にようこそ星崎 煉夜君と星崎 雛ちゃん私が学園長の宝条 紗耶香(ホウジョウ サヤカ)だ。ここは我が宝条家が建てた学園なのであるのだ。おわかりかな?」
煉夜「えっ!だって小むっ」
また雫に口を塞がれた。
口を塞がれている俺に雫が小さく
雫「学園長に小さいって言ったらダメだよ禁句って言うやつだよ」
と言われ俺は納得した。
雛「お兄ちゃんその人が学園長なの?」
煉夜「そうみたいだよ」
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