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授業が終了し
俺はりゅうを探していた
りゅうがいないのだ!
(あいつ、どこいったんだよー)
大学の中を探しまわっていた
すると、
「はい、本当すいません!代わりがいきますので…」
りゅうが電話していた
「おっりゅういたー探したぞ」
「ではお願いします」
りゅうは急いで
電話を切った気がした
「りゅう誰と電話してたん?」
たくやは不意に聞いた
「あー、バイトの先輩!」
なぜかりゅうは、たくやに
目を合わせなかった
(なんか怪しい)
「ふーん。で、これからどっか行くんだろ!」
「そうそう!」
りゅうは冷や汗をかいていた
「俺は準備できてるから、りゅう準備してこい」
「ありがと!ちょっと待ってて」
りゅうは走って教室に
向かって行った
俺は自販機でコーヒーを
買いベンチに腰掛けていた
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