出会い

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  「わりい、待たせた!」    りゅうが準備を終え  戻ってきた   「おー、てか今日はどこ行くんだ?」    また、りゅうは俺に  目を合わせようとしなかった   「かっ可愛い子紹介しようと思って!」   (噛んだ!?)    りゅうは冷や汗をかき  なぜか焦ってるように見えた   「おーまじかよ!早く行こうぜ」    「おっおう」   (また噛んだ!?)    りゅうの異変に気付きつつも  可愛い子という言葉に  気をとられ、俺は  りゅうについて行った  
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