出会い

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  「斎藤りゅうやの次かしら?」    そこには  50代くらいのおばさんが  立っていた   「次?」   「まあいいわ、車に乗って」    門をくぐり中に入ると  広い庭、池、ゴルフ場などが  あり、そして城のような  豪邸が建っていた     「車って、家の入口すぐそこじゃないですか」   「あれは社長と奥様の家でございます。お嬢様の家は5キロほど先ですが歩きますか?」   「ごっ5キロ!?いや乗ります」     そう言ってたくやは  車に乗った    
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