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光
この声はどこまで行くんだろう
この音はどこまで響くんだろう
この歌はどこまで通用するんだろう
何も消せない所から歩く道は僕にとって辛いと思う
だけど誰かが待ってる
誰かが求めてる
そんな奴等に答えなければ僕はもう何も信じられなくなりそうで
また一つの生涯を失うようで
そうなるときっと
僕は光を見なくなる
闇の中にぐっと息を殺して住むのだ
でも僕は光を求めるだろう
だから今日も1日正しい光が見つけられるように
この歌で伝えてやろう
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