別れ

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眩しい太陽の光が 氷った心を溶かす事なく 自然を明るく照らしてる きっと今僕を慰めてる ボロアパートのコタツで二人 肩寄せ合いながら寝ていた日 たしかに心はあたたかで 空気になってた 必要だった 君との時間が必要だった 寄り道しているだけなら 早く僕の腕の中に 時が経つたびに思うよ 未来もきっとアナタを愛してる
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