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急に割り込んできたのはアポロという少年だった。
その少年の説明によると堕天使は人類の敵で、自分達はそれらを倒すためにやって来たらしいのだ。
するといきなりレーザー光線が飛んできた。
すんでのところで当たらず初号機の肩を掠めていった。
「やっとお出ましか、行くぜシリウス、シルヴィア。」
アポロの号令とともに3機のマシンが空高く舞い上がっていった。
「僕たちも行こう!」
「ええ。」
「こら、シンジのくせになに偉そうに言ってるのよ。」
そして、、、
「な、何よこれ。」
アスカは驚愕した。今までは一体だった敵が10数体いたからだ。
「ブラッドタイプ不明、ていうかないわ。」
冷静に綾波が告げる。とそこへ、碇司令から通信がはいった。
「あれらは敵だ。先程のアクエリオンと協力して倒せ。」
その通信が終わった瞬間、綾波はライフルを発射、瞬く間に一体破壊した。
「やるな、あいつ、ライフルで破壊しやがった、俺達も負けてられねぇなぁ。いくぜ」
「念信!」
「合体!」
「ゴー、アクエリオン!!」
そう唱えると三機のマシンは合体した。
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