素直な気持ち
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先生の事でもやもやしながら、日曜を迎えた。 待ち合わせ場所にはすでに伊雄が居た。 「よっす!!」 「ごめん…遅れた!!」 「いいよっ。じゃ、いこっか」 制服姿しか見たことのない伊雄の私服姿は新鮮だった。 それから二人は、ジェットコースタやお化け屋敷、ショーなどを見て過ごした。 「良かった。今日隣に桜が居て…」 「えっ?なんで?」 「俺、楽しかったしさ」 「うん…」
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