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「オイラ実は優樹のこと
好きでさ~、そのこと
紗知に相談してたん
だけどそしたらいつの
間にかって感じで♪」
な、に、そ、れ?
雄介、優樹のこと
好きだったの?
「だからまあ優樹には
感し「ちょっとごめん!」
「えっ?」
「優樹、そういえば
用事あるんだった
また後でね」
「お、おう…」
優樹は雄介の楽屋を
出て全力で走った
涙が出てきちゃった…
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