113人が本棚に入れています
本棚に追加
/44ページ
「はあ…はあ…」
全力で走って着いた
先は屋上だった
「優樹…
雄介が好きなんだ」
遅かったよ
こんなに近くにいたのに
なんで今さら気づくん
だろう?
優樹バカだよ…
しかも雄介、
優樹のこと好きで
いてくれたんだ…
涙が止まらない…
最初のコメントを投稿しよう!