気持ち.2

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  「はあ…はあ…」   全力で走って着いた   先は屋上だった   「優樹…    雄介が好きなんだ」   遅かったよ   こんなに近くにいたのに   なんで今さら気づくん   だろう?   優樹バカだよ…   しかも雄介、   優樹のこと好きで   いてくれたんだ…   涙が止まらない…  
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