気持ち.2

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  今、僕の目の前には   雄ちゃんとさーちゃん。   「おぉ~!のっく!」   「野倉っちおはよう☆」   「お、おはようございます…」   僕が何故こんなにびっくり   してるかというと、   僕の好きな人さーちゃん   が僕のお兄ちゃん的存在   雄ちゃんとめっーちゃ   めっーちゃ仲よさげに   喋ってるから   2人ってこんなに仲   よかったっけな?   「のっく!のっくに報告    があるんだけど♪」  
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