🐱②

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「かあさん?」 「お前は、あたしの子供だよ、4匹の子供の中の1人だよ」 あたいは、その猫にすり寄っていった… 何だか、懐かしい匂いがした… 「かあさん?」 あたいは、嬉しくなってゴロゴロいいながら、すりすりした…   [かあさん]の胸の中でゴロゴロいっていたあたいは、そのうちに、なんだか眠くなってきた、そして意識がなくなっていった…
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