🐱②

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あたいが入っていった所は、一面暖かくて、光が眩しい世界、そしてずっと昼間の世界…   と、突然あたいを呼ぶ声[?]がして振り返ると   そこには、白黒茶色のおばさん猫がいた。   「あたしの子供、よく来たね…」 「…」   「あなたは、あたしの子供だよ、ちっちゃいとき、生き別れになったけど…」    「えっ!!」 あたいは、そのおばさん猫に引き寄せられていった…    
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