悪夢の後
1/12
読書設定
目次
前へ
/
225ページ
次へ
悪夢の後
「…う…ううん…」 俺はゆっくりと目を開いた。 そこは、まるで見知らぬ場所だった。 思わず辺りを見回す俺。 だが、誰一人居ない。 目に映るのは、だだっ広い草原ととても綺麗な花々達。 その先に、清らかな水が流れる川があった。 「…あぁ。俺、死んじまったんだ…。」 ボソリと独り言のようにそう呟くと、俺はゆっくりと立ち上がった。
/
225ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10178人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
57(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!