第零話_魔法世界に行きます俺

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『…昨日入学式っすよね?知ってましたよ?』 先輩C『嘘ついてんじゃねーよ!!』 こいつ 『知ってるって、入学式がだるいから今日きたんすよ』 先輩C『さっき【今日から一年入学なのに】って言ってたよな!!!?』 こ、こいつ 『いや、アレっすよ。一年は今日からちゃんとした学校生活だから入学と言うデビューみたいな?』 先輩C『はぁ!!?だから……』 ファーック… 『うっせーよ!!!!!』 俺は先輩Cを殴った。 そしたら綺麗な…いやホント綺麗な放射線を描いて、2階の窓に当たり2階に送ってしまった。 『………』 先輩B『あっひゃっひゃ!!面白いくらい飛んでったのぅ』 先輩A『ちッ…連れてくるべきじゃ無かったな…』 『……』 先輩B『ぁあ気にせんでえーよ』 先輩A『さて話しを戻そうか…お前の答えを聞いて無かったな』 ぁあ、まだ答えてなかったね つかさっきの先輩は大丈夫か? 先輩A『……聞いているのか?』 『え?あ、さーせん……答えはノーです。』 先輩A『なに?』
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