プロローグ

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クスクスッ 「本当にあの子なの?」 笑みを浮かべながら金色の目をした女が呟く。 「俺にはわかる…間違いない」 男の顎に手を添え、女はもう一度問う。 「でもまだ幼いじゃない?確信しちゃっていぃのかしら?」
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