New Year Dies

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  数年前の元日に 書いた詩     後悔した過去に ケリつけて 新しい夜明けに 夢を願いつつ     結局、振り返ると 後悔を積み上げてばかりだけど どうせ過去には戻れないし 歳を重ねる事は 即ち死に一歩ずつ近付く事   それならやりたい事 出来る事をしようよ     当たって砕けましょう 自分の遺した欠片は 誰かが拾って 受け継いでくれるから
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