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タイトルとは裏腹に
寂しくなる詩ですが
笑顔が人を癒してくれるのは
事実やと思います
でも、心にもない笑顔
胡散臭い笑顔で
傷付く事もまた事実…
客観的に見て
ボクは自分の笑顔を
好きにはなれません…
歪んで見える時もあるし
心から笑ってる様に
見えないから
年を重ねる毎に
愛想笑いが多くなり
一人きりの時は
自嘲の笑みばかり
人の不幸に
皮肉混じりの嘲笑を…
幼き頃は
楽しい時
幸せな瞬間に
心から笑えていたはずなのにね
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