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俺が生まれたのは都内にある某大学附属病院だった。
東京都の端っこ青梅市というところに住んでいたが体の弱い母親は掛かり付けのその病院で俺を産んだ。
医者には出産は辞めた方がいいと言われていたらしいが母親は俺を産む決意をした。
だから俺は今こうやって息をすることが出来ている。
産まれたとき俺は仮死状態だったらしい。
泣きもせず呼吸もせず。
ただ大学附属病院だけあって設備等ととのっていた為助かった。
町医者とかだったら今の俺はいないかもしれない。
いろんな事に感謝
そんなこんなで俺の一生は幕開けされた。
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