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…まあそんな話は置いといて。
何故俺がこんなすげえ学校に転校出来たか大まかに説明します。
先生に褒められた→どうせ暇だから転校。
みたいな?大まか過ぎてわかんなかった人には少し細かく説明。
学校の放課後教室で軽音部から勝手にパクったギターを弾きながら歌を口ずさんでたら唯一俺を怖がらない先生が来て、そこで俺の歌を偶偶聞いて先生は何を思ったのか俺を無理矢理引っ張ってカラオケへと直行。
んで無料だったし頼まれたから歌ったらかなりの絶賛。
そんでその先生は異端学院の理事長と親しいらしく其の理事長が特別力を入れているバンドをやる部活で、ボーカルだけまだ居ないらしくそれに俺は推薦された。
その理事長にカラオケで電話越しに歌ってみたらかなりの絶賛ぶり。
直ぐにでも来れる手配を出来るけど来るかどうかと問われた俺は今の学校に居ても暇だし寮もあるから行くことに決定。
ちなみに学費は学校側からの呼び寄せなので全額免除。
んな訳で用意して大量の荷物を持ち今この学院の前に居るって訳なのです。
流「えーっと…まずは理事長室だよな…つか中入ったら迷いそうだな、おい」
なんて独り言を言いながら学院内に入る扉を開けてそこに足を踏み入れた
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