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赤 「あーい、席に着きましょ➰」 亀 「早く着くぅ。」 パンパンと手を叩いて指導する若い先行二人。 生徒達に負けない、大人のかっこよさを持っている。 そして、負けないくらい不良度が高い。 これが先行で大丈夫なのか?という視線だ。  さっきとは、正反対の空気がただよっていた。 赤 「自己紹介?」 亀 「ぅん♥」 赤 「はーい!注目ぅ!自己紹介しまーす、赤西 仁(24)です✌ょろしく」 亀 「バトンタァッチ!」 パァンッ!!!! 亀 「はぁーい!はいっ!亀梨先生だょ!!(23)です♥よろしく!」 …シーン… .
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