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徠剛組潰しから一日立って次の日・・・・・・・・
ピピピピッ
ダダダダッ
バターーーンッ
「なんだぁ~[★]
うっさいわぁー
って華琳さん・・・・・・
おはようございます。」
蒼は今冷や汗をかいています。
華琳が部屋を開けたのを兄の凛だと勘違いして怒鳴ってしまったのだ。
「おはよう蒼ちゃん♪
で、今私になんて言った?」ニコッ
「今のは寝ぼけてしまいうっかり言ってしまいました。
本当に申し訳ございません。
華琳さん許して下さい。」
「まぁ今回は許して上げるけど次回は無いからね分かった?」
「はい。
分かりました。」
そして蒼はため息をついた。
「あ、そうそうで何?
何かあるの?」
それを聞いて華琳は
「何を言ってるの?
今日から蘭蒼学園に行くんでしょ?
忘れたの?
まぁいいや、はいこれ!」
そう言って華琳が紙袋を蒼に渡した。
「何これ…」
蒼は紙袋の中身を見て呟いた。
中に入っていたのは…
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