オオカミ少年☆

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相変わらず大きな大花家。 門からどれだけ離れてるんだよ―… 「早くしろよ。ノロマ!」 なっ!! 稔に言われたくない! 絢は、稔をキッと睨みつけた。 するといきなり稔が立ち止まった。 「着いたから着替えて来い」 そこには、大きなドアがあった。 中は、吹き抜けていて天井に大きなシャンデリア。 そして、お手伝いさんが数えきれない程居る。
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