オオカミ少年☆

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さっき迥君にキスされた時につけられたんだ。 どうしよう―… 「お前は、俺のメイドだろ?」 そう言って、稔は首筋を舐めた。 「―…ッツ」 そして、絢の首に唇を当てた。 「みの…る?」 クスッと笑って稔は、離れた。 「とりえず遅れてきた罰として、部屋の掃除して」 「…はい」 さっき私に何したんだろ? キスしただけかな? 絢は、考えながらも部屋の掃除を始めた。 「もっと早くやれよ」 「やってます!」 こいつ絶対Sだ! いつまで、こんなのやんなきゃいけないのよ(泣) 「終わったら、棚の整理して」 「はいはい」 本当嫌な奴。 .
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