オオカミ少年☆

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「痛っ…いきなり突き飛ばすなよ!」 「だって、迥君が!」 「…お前、何で迥の事知ってるの?」 「さっき道案内を…」 「じゃあ、これでいいよ」 そうだキスされたんだ。 (オマケにキスマーク(笑)) 「それだけじゃないよね?絢ちゃん」 迥は、笑顔で言った。 「絢に何したんだよ」 稔は、迥を睨んだ。 「何ってキスしただけだよ?あと…印もつけたかな」 迥は、クスリと笑うと絢の首筋を撫でた。 ダンッ 稔が、迥を乱暴に壁に押し付けた。 「次、絢に触ったら覚悟しろよ」 迥は、クスッと笑った。 「俺だって絢ちゃん気に入っちゃった。 欲しい物は、どんな手でも使って手に入れるからね…」
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