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「痛っ…いきなり突き飛ばすなよ!」
「だって、迥君が!」
「…お前、何で迥の事知ってるの?」
「さっき道案内を…」
「じゃあ、これでいいよ」
そうだキスされたんだ。
(オマケにキスマーク(笑))
「それだけじゃないよね?絢ちゃん」
迥は、笑顔で言った。
「絢に何したんだよ」
稔は、迥を睨んだ。
「何ってキスしただけだよ?あと…印もつけたかな」
迥は、クスリと笑うと絢の首筋を撫でた。
ダンッ
稔が、迥を乱暴に壁に押し付けた。
「次、絢に触ったら覚悟しろよ」
迥は、クスッと笑った。
「俺だって絢ちゃん気に入っちゃった。
欲しい物は、どんな手でも使って手に入れるからね…」
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