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『ねぇ…最近健太メール見てくれてないでしょ⁉』
健太は呆気にとられた‼
言われるがままに携帯を開いた
ホントだった…約20件程だ‼
今日夜21時に近くの公園で会おう
と言う内容だった‼
しかしまだ事件に終止符は打たれていない‼
不安が入り交じる中健太は真と近くの公園に行く事にした‼
そして、桜が1人で立っていた
この時嫌な予感がしていた二人は恐る恐る桜にちかずいた‼
そして桜から口を開いたのだ‼
暗く静かな公園に風揺らされる木がなんとも荒々しく不気味な音立てる中、話し始めた‼
『貴方たち…最初に言わせて貰う帰りは気を付けて…』
『あぁ…桜もな…でもなんでここなんだ⁉』
桜に健太は言った‼
すると桜はとんでもない事を口にしだした‼
『この間の怪しい二人いたでしょ…貴方たちが狙われる可能性があるから…ここに来てもらったのは…その為なの…』
衝撃的な発言に返す言葉を失った真、ある程度察しがついていたと言う健太‼
これは、ただ事じゃないと確信した二人は、急いで帰宅した‼
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