‡~プロローグ~‡

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それから間もなくして6大都市の1番の貴族達(通称6大帝王)の会議が開かれた もちろんライトの使った闇属性の魔法について 6大帝王は六角形のテーブルに一人ずつ座り会議は始まった まず口を開いたのは6大都市でも1番大きいファンタジアの貴族ロイド=バグラットだった 「今日みんなに集まってもらったのはラング=グライルの一人息子ライトの事だ」 そこでライトの父ラングが「私が先日息子に魔法を教えた時ライトが闇属性の魔法をつかったのだ」 と集まってもらったの説明をする すると他の貴族はみんな信じられないといった顔でザワザワし始めた
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