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??「自己紹介がまだだったね♪ボクの名前は天河 零(てんかわ れい)外野なら全部出来るよ♪あと…ピッチャーもね」
甲太郎「えっ!?じゃあ野球部なの?ならなんで今日来なかったの?」
零「ん~…内緒デス」
「ニコッ♪」
「ドキッ」
甲太郎(……俺はホモなんだろうか…ん??)
「あのさ…その~性別は?」
零「え!?何!!まさか男の子だと思ってたの?」
甲太郎「あ…ゴメン…」
「グイッ」
零「ほら!!一応胸あるでしょ!!ボクは女の子!!」
そう言うと逢はシャツの首をひっぱってみせた。
「チュドーン!!」
(↑甲太郎の心の爆発音)
甲太郎「はぅッ////」
「バタッ!!」
零「え!?甲太郎くん?」
純情可憐な俺だから~女の子は知らないの~♪
甲太郎の意識はここで一旦途切れる…
甲太郎「はっ!!生ちち!?」
零「あ!!起きた?」
甲太郎はの膝の上で眠っていた。ひざ枕?お~いえす!!
甲太郎「////あ、ありがとう💦」
(↑いろんな意味で)
零「でも…ボクそんなに胸ないと思うだけどな~」
「チラリ…」
甲太郎「おっと💦もう大丈夫だ💦」
零「とにかくよろしくね♪」
甲太郎「う、うん///」
甲太郎15歳…初めて女の子を好きになった気がした。
次の日の朝、甲太郎は、ぱんつを自分で洗ったそうな…
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