1 伝説の幕開け

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足立「ふぃ~集まったな一年。とりあえず挨拶がわりに先輩達とスキンシップをとってもらう♪うい桜木~」 「ザッ…」 桜木「俺が主将の桜木 蕃(さくらぎばん)だ!!よろしく頼む!!!!」 亜川(熱苦しい人だなぁ) 零「で、スキンシップって?」 足立「簡単よ♪試合してもらうだ~け~♪ま、勝ち負けはすでに見えてるけどさ♪高校野球の壁を体で感じな」 亜川「そんな」 唯濱「…無謀すぎる…」 甲太郎「いいじゃん♪面白そうじゃん♪やろうよ♪」 大河「フン…いずれはレギュラーを争うんだ早かれ遅かれ問題はない」 志乃(だ、だめだよ大河…だって大河は…) 足立「じゃあ決まり♪ポジション打順はテキトーに決めろい♪15分後スタートな♪」 来夢(甲太郎……) 甲太郎「よし、とりあえず、打順を考えとくか一年は全員で9人か昨日来なかった5名紹介をよろしく♪」 難波「難波 雲雀(なんばひばり)サードだ。東栄で5番を打ってた」 五十嵐「五十嵐 佑生(いがらしゆうき)です♪セカンドやってました♪バントとか自信あるよ♪」 百瀬「百瀬 尋(ももせ ひろ)…レフトが出来る。」 木葉「木葉 球(このはたま)センターとセカンドが出来るでござるよ♪」 甲太郎「ふむふむ…ガタイMAXな難波くんに、職人タイプな五十嵐くん、そんで仕事人な百瀬くんと忍者くんか…最後は」 零「ほいほい♪ボクは天河 零♪外野全部とピッチャーできま~す♪」 亜川「俺はファーストだ」 唯濱「僕はショートも出来るよ♪」 甲太郎「うい♪俺はキャッチャーだからあとは先発かぁ…幸いピッチャーは3人いるから9回を三人で回そうか」 大河「必要ないな…俺一人で十分だ…」 亜川「た、確かに八谷なら先輩達も押さえられるかも」 甲太郎「……分かった先発は大河な、打順は…」 零「あ♪ボクにいい考えがあるよ♪…ゴニョゴニョ…」 みんな《おぉ~!!!!》
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