プロローグと作者より

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荒井甲子郎(アライコウシロウ) かつて甲子園を制覇した公立高校出身の野球選手“甲子園の生きる伝説”“球界の英雄”など多くの肩書を持つスーパースター。 30を過ぎてもそのパワフルなバッティングは健在で、今も多くのファンを魅了する。 見た目よりかなり若く見られる為、コンビニで今も酒が買えない。 妻の鳴と子供を溺愛しており、幸せな生活を送っている。 喧嘩はほとんどしないが、だいたいの場合は鳴に負ける。 相棒の八谷京虎とは今でも仲が良く、またいつかバッテリーを組むのが夢。 今でも「鳴ちゃん」と呼んでいる。 最近、姉に雇われて妙なバイトを始めたとか、 霊感が強い。
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