プロローグと作者より

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荒井 鳴(アライメイ) 荒井甲子郎の妻で、甲太郎の母。今は専業主婦をしている。 かなりの童顔で、30を過ぎたが、その可愛いさは衰えず、見た目は昔と全く変わらない。 娘の幼稚園に行くと、よく姉妹に間違えられたりする。 三人の子供と夫の事が大好き。家庭的で料理も上手。 春とは親友で、今でも連絡をとっている。 最近息子の学力が心配。だけどそんな所が父親に似ていてちょぴり懐かしい感じがする。 昔は富士の龍と呼ばれて静岡の球児達を震え上がらせた。
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