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実家は人間の里の大手道具屋「霧雨店」の一人娘であるが、魔法の道具を扱っていないことに何かあったとかで、魔理沙はどうやら実家から勘当された身らしく、魔理沙のほうも実家には関わるのを避けていて絶縁状態にある。(家出少女だな)森近霖之助は魔理沙が生まれるよりも昔に霧雨店で修行していたことがあり、魔理沙が物心ついた時には既に独立して香霖堂を開いていたが、幼い頃から何度も実家に訪ねに来ていたため知り合いである。『香霖堂』第21話をみるに、少なくとも9冊目の『幻想郷縁起』が発行された年の4、5年前から既に霊夢と友人だったようだ。またその頃におこなった一回目の「流星祈願会」(流星雨の観望会)以降、星を模した魔法を使うようになった。(黒マテリアを使わないか心配だ)霖之助曰く魔法の森に生えている茸の事は、魔理沙ほど詳しい人間は居ないとの事。(そして八頭身へーーー)光と熱を使った魔法が得意であり、人間の中では最高クラスの威力があるが、物を破壊する程度の効果しかなく多様な魔法は使えない。(コールド・インフェルノを使うあたり、属性魔法も使えるようだ)アイテムでちらかった家を片付ける為の魔法を研究する為に家中のアイテムや本をひっくりかえしていた時期もあったが、成果は上がらなかった。(家を吹っ飛ばせば片付くよな…)しかし人間と
して魔理沙ほど魔法を使いこなしているのは珍しいらしく、稗田阿求からは将来的に種族「魔法使い」になるかもしれないと目されている。また「狂うのには慣れている」と自称している辺り、幻覚に対して耐性がある節がある。(幻想郷の奴等自体狂っとるのは言ってはいけない)和食派で人生の中でパンを13枚しか食べていないと『紅魔郷』では言っている。(妖々夢以降アリスに無理矢理口に突っ込まれました)
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