101人が本棚に入れています
本棚に追加
単純だが裏表の無い性格で、喜怒哀楽が激しく、怒りの言葉で短絡的な会話することも多い。(実はかなり単純?)
人・妖怪を問わず惹き付ける不思議な雰囲気の持ち主。仕事が妖怪退治であるため妖怪に対しては厳しい態度を取っているが、自身は人間にも妖怪にもさほど興味はない。(一匹狼タイプなのだろう)
誰に対しても優しくも厳しくもない平等な性格で、『儚月抄』では境内に倒れていた妖怪兎(と霊夢が思っているレイセン)介抱している。妖怪退治自体は好んでいるため、長らく異変が起きなかったときは妖怪退治できずに苛立ちを見せていた。(ドS)その性格は特に強い妖怪に好かれるが、ときに問答無用で妖怪退治するため弱い妖怪からは恐れられる。平等である反面、誰に対しても仲間として見ておらず、人間や妖怪と一緒に行動を行っていても常に自分1人である。仕事に関しては無慈悲で、特に異変解決中に出くわした妖怪や妖精は容赦なく退治している。それでも普段は暢気な性格である。霊夢は努力が報われると信じておらず一生懸命に取り組むことを嫌っており、アリス・マーガトロイドの「相手より少しだけ上の力しか出さず、負けることになっても全力を出さない」という性格に似ているとされる。
左利きであると思わしき描写が多いが、地霊殿では右手にペンを持っているシーンがある。なお、霧雨魔理沙とは現時点まで原作中で共通の敵に対して共闘した事はないようだ。それでも友人関係ではあるようで、日常を描く『香霖堂』や『三月精』などでは魔理沙とつるむ事も多い。(この友人関係に関しては旧作の魅魔が一枚噛んでいると思われる。後のページにて掲載)
最初のコメントを投稿しよう!