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魔理沙とは昔からの(旧作)知り合いであり友人である。
何故周りに興味が無い霊夢が魔理沙と友人なのかは、情報や手掛かりが一切無かった為にここからは全て推測に過ぎない事を記す。
先代の博麗の巫女が何らかの形で死亡し、幼い霊夢は一人ぼっちになってしまった。
その様子を見ていた魅魔は『このままでは、霊夢はいずれ周りと触れ合わなくなり神社は廃れて幻想郷はおろか霊夢自身さえも危ない』と考えた魅魔は、ちょうど実家から勘当された魔理沙を見つけ弟子にする。
その後、霊夢の陰陽玉を狙う振りをして霊夢に襲い掛かり、霊夢を鍛え始める。
また、魔理沙と霊夢を引き合わせ二人が互いに実力を磨き合うようにする事で、二人が『一人ぼっち』にならないように防いだ。この事で現在の友人関係となり、現在は幽霊、妖怪、宇宙人果てには神まで幅広い顔触れが集まったのである。
そうなると魅魔は実質、魔理沙と霊夢を同じ位に大切に思っていたのだろう…悪霊なのに
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