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Ｊ本社の電話を切った後
すぐに、Ｙに電話を掛けたが出なかった…
｢何で出ねぇんだよ…｣
とりあえず、文房具屋で履歴書を購入し暇なので…Ｙ宅に向かった。
｢まぁ…家に、いるだろう｣
案の定、Ｙは自宅にいた。
俺は字が汚いので、履歴書をＹに作成してもらい
『面接時』を想定してｼｭﾐﾚｰｼｮﾝしてもらった。
少し自信はついたが…その日はあまりよく寝れなかった。
帰り際にＹが｢ボソッ｣っと俺に言った…
｢Ｊは誰でも必ず受かるよ!!｣｢まず、落ちる奴はいない!!!!｣
この一言が『プレッシャー』になり…
頭をグルグルと回ってた。
…マジかよ…
…落ちたら…俺の立場は…
考え過ぎて…へこんだ。
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