第二章 【愛欲】
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第二章 【愛欲】
私がいくら、鈍感でもわかる。 「彼女できた? わたし、彼(先輩)と、随分前に別れちゃったんだ。」 ずっと隣で、笑顔で私を見つめていた。 一歳年上のY子は、優しく、柔らかな女性だった。 私と比べものにならないほど経験が豊富。職場には内緒。先輩の元カノ。逢う度に重ねる肉体関係。 私は、アイドルに心を残しながらも、Y子にのめり込んでいった。
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