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次の朝早くに博多へ僕は向かった
彼女は駅のホームまで
一緒にきてくれた、
「電話するから」と
僕は 新幹線に乗り込んだ。
雨は止み 薄日がさす朝だった
夕方頃に彼女から電話が入った
「仕事は 大丈夫でしたか? いつ頃までそちらに?」と言う会話だった
僕が「3日ご 帰りますと言うと」
私も「その頃 都内に行きます。まだ休みだけど、」と言うとだった
では 帰ったら 都内で 会う約束をして 電話を 切った
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